「遠方にある先祖代々のお墓を近場に移したい」という相談が、最近一気に増えています。
このお墓の引っ越し作業を進めるために避けて通れないのが行政手続き。
「難しそうだから行政書士に頼まないと無理かな」と思われがち。でも、実は必要な書類と手順さえ把握しておけば自分自身でもしっかり進められます。
まず最初に行うべきなのが、引っ越し先となる新しい納骨先を確定すること。樹木葬などの受入先が決まったら、そこから「受入証明書」を発行してもらいます。
次に、現在お墓がある市区町村役場から「改葬許可申請書」を入手。これは役場の窓口でもらうか、公式ホームページからダウンロードする形が一般的。
書類が準備できたら、今お墓を管理している寺院や霊園の管理者に署名捺印を依頼。この署名捺印が「現在ここに納骨されています」という証明になります。
ここまでの書類が揃ったら、現在のお墓がある市区町村役場へ提出。不備がなければ数日から1週間ほどで「改葬許可証」が発行されます。
この改葬許可証があって初めて、古いお墓からご遺骨を取り出す作業が可能に。当日は墓前で魂抜きのお勤めを行い、石材業者が墓石を解体・撤去して更地に戻します。
そして取り出したご遺骨を新しい霊園へ持参し、納骨の手続きを行えば引っ越しは完了。一つひとつの手順を順番にクリアしていけば、決して恐れる必要はありません。
役場や寺院とのやり取りで困ったことがあれば、弊社が丁寧にサポート。複雑に思える手続きも、プロの視点からわかりやすくご案内します。
遠くのお墓参りで苦労しているなら、思い切って近くの樹木葬へ引っ越すのも選択肢の一つ。
お参りのハードルが下がり、ご先祖様をより身近に感じられる暮らしが手に入ります。
つくば市にお住まいの方はぜひご相談ください。